年初には思いもしなかった伊那店移転。いずれ移転は必要になると認識しながら、膨大なエネルギーと資金を必要とするこの手の事業に気が重かったのも事実。店舗の老朽化にともなうハプニングがこの事業をスタートさせる引き金となった。「エイッ!ヤッ!やってしまえ!」まさに「ピンチをチャンスに変える」タイミングとはこのこと。
「此処ならお客様に喜んで頂ける」好立地に物件を見つけることができ、意気に感じて「飯場小屋のような」物件をしっかりと補強されたお洒落な店舗へ変身させた工事関係者の職人魂と出会えた事も幸運でした。大家さんも不動産屋さんも素晴らしい方々で、全面的に改装工事に協力して頂きました。
そして環境の変化に伴うストレスに負けず、根気強く引越しの作業を続けてくれた従業員の皆さん、ほんとうによく頑張りました。ありがとう!
2008年忘年会の様子